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認知療法が腰痛を大幅に軽減する

治療が上手くいかない事に悩まされて、もう腰痛の治療を諦めてしまおうかと迷っている時に、認知療法という治療法がある事を友人から聞きました。痛みに関する認識を修正しながら、日々の行動を少しずつ変えていく治療法で、精神的なサポートを受けられるところが理想的です。行動日誌をつける事で運動の成果を再認識して、運動を楽しみながら腰痛に対処する方法を医師が考えてくれるなど、サポートの手厚さが魅力的な治療法でした。今日は運動をこれだけ頑張ったという事を行動日誌に記しておき、日誌を定期的に読むだけでも自分の努力を再認識できて、もっとリハビリを頑張ろうという気持ちが芽生えてきます。腰痛があっても自分ができるリハビリがいくつもあるという事を、医師が優しく指導してくれるおかげで、モチベーションを保ちながら治療を続けられました。新しい運動法を試している事を医師が褒めてくれるなど、医師が心の支えになろうとする姿勢にも助けられています。

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